【発表!】ヨリミルブログ読まれた記事ランキングTOP10(2025年版・年末特集)
2025年もあと少しで、年納めですね。
ヨリミルライター菊池です。
AIの進化を起点に、IT業界の風景が大きく塗り替えられた2025年。
変化のスピードに追われながらも、「今、何が起きているのか」を掴もうとする一年だった方も多いのではないでしょうか。
マーケティングやテクノロジー、現場の気づきを切り口に、日々フレッシュな視点を届けてきたヨリミルブログ。今年の締めくくりとして、2025年に多くの方に読まれた記事を、ランキング形式で振り返ります。(2025年12月26日現時点)
1位
【重要】Microsoft ClarityのCookie同意要件の変更- サイト運営者が知っておくべきこと

Microsoft ClarityのCookie同意要件変更について、サイト運営者が最低限押さえておくべきポイントを整理した記事です。実務への影響や注意点をわかりやすく解説しており、法対応や計測設計に悩む多くの担当者から支持を集めました。
2位
誰でも書ける!はじめてのライティング
[100倍読まれるコンテンツ企画]

「文章を書くのが苦手」「何から書けばいいかわからない」という人に向けて、ライティングの考え方をやさしく解きほぐした入門記事です。特別な才能ではなく、企画の立て方や視点の置き方で「読まれる文章」は誰でも目指せることを丁寧に紹介。これから発信を始めたい人や、書くことに自信が持てない人に寄り添う内容として、多くの共感を集めました。
3位
ことばを紡いでつくる「調和」とは?
ヨリミルブログ編集長・菊池さんに取材

ヨリミル編集長・菊池の考え方や仕事への向き合い方を、インタビュー形式で紹介。言葉や編集に込めた想いが丁寧に語られ、「ヨリミルらしさ」の原点に触れられる記事として多く読まれました。
4位
プロジェクト管理で大切なことは
飲み会の幹事で学んだ

飲み会の幹事経験を切り口に、プロジェクト管理の本質をユーモラスに紐解いた記事です。段取り、気配り、トラブル対応など、仕事にも通じる学びが共感を呼び、幅広い層に読まれました。
5位
『ペンギンメソッド』を読んで展示会に挑戦!小さなチームのリアル体験記

書籍『ペンギンメソッド』をヒントに、少人数チームで展示会に挑戦したリアルな体験をレポート。理論と実践のギャップや現場での工夫が率直に綴られ、挑戦する人の背中を押す内容です。
6位
【速報】Rakuten AI Optimism 2025:
AI変革の最前線レポート

楽天グループが描くAI活用の未来を体感できるイベント「Rakuten AI Optimism 2025」を現地取材。展示やセッションを通して見えた、企業とAIのこれからを臨場感たっぷりに伝えています。
7位
【速報】MT9が示す「AI×Web制作」の新時代へ。MTDDC Meetup 2025レポート

Movable Type 9の発表を軸に、AIとWeb制作の新しい関係性を読み解いた現地レポート。CMSの進化と制作者の役割変化を感じ取れる内容で、多くのWeb関係者の注目を集めました。
8位
【参加レポート】CONTENTS NAGOYA 2025でディグるコンテンツマーケの未来

CONTENTS NAGOYA 2025に参加し、最新のコンテンツマーケティング動向を深掘り。セッションの要点や会場の熱量を伝えつつ、これからの発信に必要な視点を整理したレポートです。
9位
【速報レポート】MTDDC Meetup TOHOKU 2025:真夏の仙台でCMS花火!

仙台で開催されたMTDDC Meetup TOHOKU 2025を現地取材。地域コミュニティの熱気とCMSを巡る最新トピックを、イベントの空気感そのままに伝えた臨場感ある記事です。
10位
なぜ今、30代以上が海外で学び直すのか?
世界のリスキリング事情2025

自身の留学体験を交えながら、大人の学び直しが注目される背景を考察。キャリアや人生を見つめ直すヒントが詰まった内容で、「次の一歩」を考える読者から多くの共感を集めました。
編集後記
2025年のヨリミルブログを振り返ってみると、「変化の只中で立ち止まり、考える」時間を、読者のみなさまと共有してきた一年だったように感じます。
AIやテクノロジーの進化は、便利さと同時に、不安や戸惑いも連れてきます。そんな中で、この記事が「整理のきっかけになった」「少し安心できた」と感じてもらえたなら、これ以上うれしいことはありません。
ランキングに並んだ記事は、どれも現場の迷いや試行錯誤から生まれたものです。完成された答えではなく、考え続ける途中の記録として、多くの方に読んでいただけたことに深く感謝しています。
来年もヨリミルブログは、流行を追うだけでなく、「その先で人はどう感じ、どう動くのか」に目を向けながら、ことばを紡いでいきたいと思います。
2026年も、どうぞよろしくお願いします。(菊池)
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